点滴アプリ作りました。
先日、ブログに書いた点滴アプリですが、
なんと、完成しました。
想定していた機能よりは最低限使えるものを
盛り込んだので、ややシンプルに。
(速度測定や練習機能は次回に回しました)
今回学んだことまとめ
1.UIのスライダーの使い方
滴下速度の調整などはスライダーをメインにしたので使い込みましたが、まだまだできることはいっぱいありそう。
2.単押しと長押しの使い分け
スライダーをメインにしてますが、ボタンでも値を変更できるようにしました。その時に1ずつ上がると手間がかかるので長押しで5ずつ変更できるように。当初は長押しすると5ずつ上がって離した瞬間にさらに1変化するという謎仕様になってしまいましたが、条件分けで分離に成功。ただ、もう少しシンプルにできそうな気もしています。
3.ドロップダウン
スライダーとともに今回、初めて使ったのがドロップダウン。
これは機能していますが、いまいちわからず。
次回の課題かな。
4.unityAds
googleplayへは乗せるんですが、広告については先送りにしました。unityAdsでできればと思ったんですが、諸々の事情を考えて・・・。
5.その他
あとは表示順だったり、文字の縁取りだったり…。
スクリプトの書き方についてはまだまだ課題が残っています。
次回は、ゲームにするかツール系にするか・・・。
悩むところですが開発は続けたいと思います。
あとはMachine Learningを進めていきたい。
看護師がEvernoteを使う理由
看護師があえてEvernoteを使う理由。
普段、Evernoteを使っています。
データの保存には、windowsと親和性がいいことからonedriveですが、
ほかのメモなどはほぼEvernote。
その理由は
どこからでもアクセスができて、編集しやすいこと。
院内の文章ってwordが多いんですが、
最近はEvernoteで全文打ってからwordにコピーして院内に持ち込み
ってパターンが多いんです。
場合によってはテキストファイルで持ち込むことも。
これはうちの病院の事情も大きいんですが、院内のwordが2003という古さ。
普段は2010を使っているのでいろいろ編集しても結局崩れるので…。
Evernoteならどこからでもアクセスできていつでも打てる。
本当に簡単なTODOリストだとWunderlistも使うんですが、
細かく書きたいときは即Evernoteです。
そのうち、使い分けなんかも書きたいと思います。
大学院への道~番外編~
今年の大学院受験は一旦、やめたんですが…、
受験・進学を悩んでいた時期に自信をつけるために
個人的にまとめた研究が、12月の学会に通りました☆
あんまり看護系ではされない(自分はみたことない)研究だったので
落とされる気満々だったんですが(笑)。
テンション上がって上司に報告したら
「資料作成頑張ってね」
と言われ、現実に引き戻されました(泣)。