大学院への道~その4~
なぜか続いてるこのテーマ。
前回まで、いろんな大学院を見た話をしてましたが…、
結果としては
今年の大学院受験(&進学)はやめました。
理由は前回書いた2つの理由そのままです。
根本的なところでなぜ自分が大学院に行きたいかといえば
とことん学びたい、とことん突き詰めたい。
と思ったからです。
そうなるとできるだけ学業に専念できる環境を用意したいと思うようになりました。
そこで今年の受験を見送り、1年後再トライすることにしました。
もう1つは研究テーマです。
今年、大学院進学を考えるにあたり、考えていたテーマは
いわば大学院、もっといえば修士限定に近いものでした。
もちろん、ライフワークとして続くものだったかもしれませんが
それをメインにしてということはあまり考えていませんでした。
そうなった理由の1つは大学院進学がゴールになっていたからだと思います。
ただ、研究者、あるいは教育者として今後、過ごすのであれば
進学なんてスタートでしかありません。
こんなこと言うと怒られそうですが研究室訪問して感じた1番の成果です。
博士まで5年、その先ずっと付き合えるテーマを
半年くらいかけて考えたいと思います。
unityなう
unity絶賛はまり中です。
とりあえず、ボールがバウンドするものを作ってみました。
常に壁に当たってバウンドするだけですが、
オリジナル(?)機能としては、
1.3種類の角度が設定できる
2.バウンドを逆方向に設定できる。
2つの機能を付けてみました。
画像ではわかりませんが、上下の壁は4分割されていて
それぞれの壁にバウンドの方向を設定できます。
今回、学んだのは、
「どのオブジェクトにどんな役割をさせるかがとても大事」
です。
今回の場合、速度の変更は最初、壁に処理させていました。
壁にボールが当たると、ボールの速度を壁が得て、
そこに変更後の速度を当てはめる形にしていました。
しかし、複雑化させるにつれて、
ボールに速度処理をさせたほうがいいことに気づきました。
これが今回の教訓です。
「どのオブジェクトにどんな役割をさせるかがとても大事」
今後ですが…
今回の発展版に点数処理などを加えて行って
ストアにあげるところまで目指したいと思います。