バッグがほしい・・・。

立山で買ったTHE NORTH FACEのウェストバッグは2年半。

そろそろ次のものがほしい・・・。

今のも通勤には使うけどプライベートで雰囲気違うものを探そうかなと。

 

候補その1

dsptch-Waist bag

dsptch-jp.com

 

候補その2

dsptch-Shoulder bag

dsptch-jp.com

 

候補その3

cote&ciel-ISARAU

zozo.jp

 

候補その4

uni&co

unibag.jp

 

さてどれにするか・・・。

uni&coが本命になりつつあるけど

Cote&cielも捨てがたい。

dsptchは好きだけど普段通りって感じだし

大人な雰囲気のかばんもいいかなーと。

明日は休みなのでひたすら探しに行ってきます。

 

p値の意味ってなんぞや??

統計処理をして、

あるいは統計に関する本を読んでて、

関門になるのがp値。

「有意確率をp<0.05とした。」とか

「p=0.047」とか

よくわからん。

wikipediaによると・・・

帰無仮説の下で実際にデータから計算された統計量よりも極端な統計量が観測される確率を、p値という。

有意 - Wikipedia 

 やっぱりよくわからん。

 

イメージ的には、くじが当たる確率かな。

AとBの平均値を比較したときに「p=0.01」という結果が出たとすると・・・

0.01、つまり1%の確率で「差がない」というくじが当たることになります。

 

pが小さくなると「差がない」というくじを引く可能性がどんどん小さくなります。

じゃぁなぜp<0.05を有意確率とするかといえば、

「なんぼでもいいけど5%くらいが無難かな」って

どっかのお偉いさんが決めたってだけ。

 

だから、p<0.10にしている研究もあるし、

p<0.01にしている研究もある。

だけど無難なのがp<0.05っていうわけです。

 

ちなみに言っちゃうと今では「p値は古い」といわれています。

ただ、看護研究ではp値でいいかと思います。

 

看護研究に詰まったとき…

はい、ざっくりしたタイトルです。

看護研究に詰まったとき、どうするか・・・??

 

1.やめちゃう。

 そんなことできればいいけど・・・ね(笑)

 

2.ネットで情報を探す。

 インターネットは、いっぱい情報があります。

 ところが、ありすぎるんです。

 終点が見えていれば、そこまでの道を探すことはできますが、

迷子が使うとあれもこれもよく見えちゃってとんでもないことに・・・。

 

3.本を読む。

 というわけで、本を当たりましょう。

 情報量には制限がありますが、行先を探すには十分でしょう。

 迷子から脱出することはできます。

 

4.超基本のき

研究以前のモンダイ 看護研究で迷わないための超入門講座 (JJNスペシャル)

研究以前のモンダイ 看護研究で迷わないための超入門講座 (JJNスペシャル)

 

 質的研究のトップ研究者の西條先生の本。

どんな風に研究を進めばいいのかを書いてあります。

ただ、切り口が少し違うので突破口になるかも。

サクサク看護研究―AKI先生の転ばぬ先の杖

サクサク看護研究―AKI先生の転ばぬ先の杖

 

 こっちは、具体例が多くてわかりやすい本。

この時期に読むには少し遅いかもだけど、十分役立つ本。

道しるべとしてはVery Good!!

 

5.質的研究で詰まったら・・・

ライブ講義・質的研究とは何か (SCQRMベーシック編)

ライブ講義・質的研究とは何か (SCQRMベーシック編)

 
ライブ講義・質的研究とは何か (SCQRMアドバンス編)

ライブ講義・質的研究とは何か (SCQRMアドバンス編)

 

上の本を書いた西條先生の質的研究の解説本。

グラウンデッドセオリーアプローチに近い考え方のベースにしているけど、

ほぼ、先生と教え子の会話で進むので読みやすい。

立ち読みでもいいので、読んでみて難しいと思えば、

Start Up 質的看護研究 第2版

Start Up 質的看護研究 第2版

 

こっちでもいいかなー^^

 

7.量的研究は・・・

次回で(笑)